今日は熱っぽかったので、かかり付けの病院に行き風薬を処方してもらいました。この時期に熱と咳なんていうと、今流行の新型インフルエンザかな?とも思い、思い切ってインフルエンザの簡易検査を受けてみました。在所では8月20日現在で感染例が1名だけ判明しています。お隣の市ではかなりの人数が感染しているようなので、油断ができません。厚労省のガイドラインかなんかにしたがって、別室に隔離されて結果を待ちました。どきどきです。もしかしたら新聞に載っちゃうかも?!
結果は陰性。「あ~夏風邪ね。お大事に」でおしまいでした。
さて、結果待ちの間、待合室でぎんざんTVが流れておりました。本放送は開始されていますが、お家はまだアナログ受信状態なので、ものめずらしいのもあり、結構まじめに見てしまいました。ここからは少々批判めいた意見となりますが、一視聴者の素直な感想と思っていただければと思います。
・ローカルな行事に取材に行き、それを放送するのは大変GOOD! ただし、切って繫いだだけの編集だと魅力が伝わってこない。例えていうと、他人の結婚披露宴のビデオを見せられている感じ。せめてスーパーは入れないと放送局の番組には見えない。
・ロケして取材した映像は、総じて音声が弱い。せっかくの言葉が聞き取りにくいので、音はできるだけ拾い、その上でスーパーで補完するのが今時の番組のような気がします。
別にキー局のレベルを期待しているわけではないですが、コストを抑えてもう一工夫してもらうとうれしいな。
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